2007年03月17日

art Kudosオンライン公募展

昨年も紹介したartKudosが下記の日程と要項で2007年度の公募展への参加者を募集しています。まずはart Kudosのホームページに行き、2006年度の受賞者の作品を見て、自分の作品がこの公募展の色やテイストに該当するのかどうか。確かめてください。このart Kudosの公募展はオンライン上ですべて行われるので応募者も多くその分受賞する確率も小さくなってきます。あまりにも自分の作風と過去の受賞者の作風が違う場合は、参加費用の$30.00と手間が無駄になる可能性が大きいです。今回の審査員であるPeter Trippi氏は19世紀イギリス絵画が専門。ご覧のように、このart Kudosの受賞作品も何処となく19世紀のイギリスを思い興させるような作品が多いですね。


【期限】
2007年6月25日まで

【参加資格】
18歳以上なら誰でも参加可能。アクリル、油彩、水彩、パステル、プリント、写真、degital art、彫刻、混合媒体、ガラス、クレイ、ファイバー(衣類を除く)。ジュエリー、クラフトを除く。提出作品は作家の手で作られたオリジナルの作品に限り、コピーや、第三者により撮影されたものや、手を加えられたものを除く。

【審査員】
2007年度は隔月誌Fine Art Connoisseur編集長のPeter Trippiを審査員を迎える。Peter Trippiは以前、New York Dahesh Museum of Artのディレクターや、1998年から2003年まではBrooklyn Museumの副ディレクターなどを歴任した人物です。特に19世紀のイギリス絵画に詳しく、何冊かの著書も出版している。

【賞金】
選考作品は2007年8月15日から開催される同サイトで発表され、計$3,000の賞金が審査員によって授与される。1位$1,000、2位$750.00、3位500.00となっています。

【販売手数料】
掲載される作品は公募展を通じて販売することを奨励します。その場合の販売手数料は一切かかりません。掲載作品を販売しない場合は、作者の連絡先を掲載することも可能です。

【作品提出方法】
参加料$30.00を支払い、1作品につき1枚の画像まで提出可能です。彫刻と立体作品に関しては1作品について2画像までとします。作品は35mmスライド、JPEGまたはTIFFフォーマット、写真のいずれかで提出してください。オリジナルの作品は提出しないでください。現物に近い色調等が確認できるクオリティの高い画像を提出してください。返信用封筒に住所と切手を貼って提出作品と共に同封すれば、スライド、写真、CDを返却します。

【審査結果】
最終選考を通過した方には2007年8月1日までにご連絡します。この公募はあくまでもオンラインの公募展となるので、最終選考に通過してもオリジナル作品の提出は求められません。最優秀者は8月15日に行われるオープニングセレモニーで発表されます。

■順序

@下記のエントリーフォームに必要事項を記載
A出展作品の画像を送信
B出展料の$30.00を支払う

*出展料の支払方法は、Paypalかチェックとなりますが、通常日本から出展される場合はPaypalのみとなります。

下記リンクからエントリー用紙に繋がります。英文記載等で質問のある方はコメント欄にご記入ください。あなたが分からないところは、きっと他の方も疑問に思う箇所ですのでやり取りはコメント欄で公開します。


artKudos公式サイト
http://www.artshow.com/artKudos/prospectus.html
posted by takita at 04:31| Comment(28) | TrackBack(0) | competition | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月10日

Portland TILT Gallery and Project Space 第2回「SOFT」公募展

TILT Gallery and Project Spaceでは現在、公募展「SOFT」への参加者を募集してます。この公募展では、やわらかいという意味合いである"SOFT"というイメージを独自の解釈で知覚的に表現した新しい作品を募集しています。使用メディアに制限はなく平面、立体作品いずれの作品も受け付けています。この公募展は2007年7月5日〜28日まで開かれ、受賞者参加のオープニングレセプションは7月5日に開かれます。すべてのPRやマーケティングはTILT Gallery and Project Spaceで行われます。

審査員はPICA(Portland Institute for Contemporary Art)のVisual Art DirectorであるKristan Kennedy。彼女はNew York State College of Art and Design at Alfred Universityを卒業し、オレゴン州ポートランドにあるElizabeth Leach Galleryに勤務。1999年と2006年にPortland Art Museumで行われたビエンナーレにも参加しています。


【応募方法】
■1名に付き3作品まで応募可能です。作品はスライドまたはデジタルファイルでお送りください。(できればデジタルで郵送して欲しいとの記載があります)。
■スライドで応募する場合は、スライド本体に名前、応募点数3点の中の1-3の番号また、作品の上の方向を示す矢印↑を入れてください。(主催者側は出来るだけデジタルファイルでの応募を希望しています)
■デジタルファイルで応募する場合は、jpeg 300 dpiのフォーマットでCD本体に名前とメールアドレスを記入してください。
■氏名、作品タイトル、使用メディア、制作日、作品のサイズと販売希望価格を記載したものを同封してください。
■連絡先を含む履歴書(必須)とアーティストステイトメント(希望者のみ)も同封してください。
■応募費用は$15.00で、宛先をTilt Gallery and Project Spaceと記入したチェックのみの受付となります。(応募希望者でチェックで支払が可能でないかたは、メールにてご連絡ください。paypal等の支払に関して直接Tilt Gallery and Project Spaceに問い合わせてみます)
■自身の住所、氏名、切手を貼った返信用封筒が同封されている応募者にのみ作品を返却いたします。


【郵送先】
Tilt Gallery and Project Space
625 NW Everett Suite 106
Portland, Oregon 97209


【スケジュール】
4/15  応募受付最終日
5/15  メールにて受賞者へ連絡
6/10  作品の納品最終日
7/5   オープニング
7/28  最終日


インスタレーション、写真、絵画など幅広い作品を取り扱っているアメリカのコンテンポラリーギャラリーのようです。参加費用が$15.00と安いこと、提出書類等が少ない点などを考えると、すでにsoftというイメージに当てはまる作品をお持ちの方は応募するのも良いかもしれません。主催するギャラリーによって、そのギャラリー独自のカラーというものがあります。今回もTILT Gallery and Project Spaceのホームページで、過去の取扱作家や作品を確認した上で、自分の作風に合うようでしたら応募してみてください。あまりにもかけ離れているところに応募するのは費用と時間の無駄となる可能性が大きいです。
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2007年03月03日

Raid Projects:The Artist In Residence Program

Raid Projectsでは2007年4・5・6月の期間中、現在空きがある「Artist in Residency」のスペースに興味のあるアーティストを募集しています。このThe Artist In Residence Program(AIR)は3〜6ヶ月の期間、予め用意された住居やスタジオスペースに住み創作活動に打ち込み、滞在期間の最後の月にその集大成として個展を開催するというプログラムです。滞在期間中は、RaidのスタッフがLA在住のキュレーターやコレクターなどに働きかけ、個別にLAのアートシーンとのコミュニケーションを強めるお手伝いをします。

AIRの住人は主に海外からのアーティストですが、米国内からの参加も可能です。居住スペース、スタジオにかかる料金は毎月$1,400.00(約17万円)となります。審査通過後には1ヶ月分の住居費($1,400.00)を敷金として納めなければなりません。

【応募方法】
AIRには所定の応募書類や期限は設けていません。
興味のある方は、あなたの履歴、作品イメージ(スライド又はCD)、アーティストステイトメント、志望動機、プレスでの評価などの提出可能な書類を下記に郵送またはe-mailにてお送りください。

Raid Projects
Artist in residency program
602 moulton Ave
Los Angeles, CA90031

e-mail
Colton Stenke(Artist in Residency Coordinator)
colton@raidprojects.com
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2007年02月19日

School of Art Summer Residency Program 2007

The Cooper Union School of Artでは今年で5回目をなる2007年度Summer Residency Programへの参加者を募集しています。これはアート、デザイン界で有名な同大学が、若い才能豊かなアーティストに夏期5週間ニューヨークに住み、居住スペースとスタジオをあらかじめ用意し(費用はかかります)、集中的にアートを学んでもらおうというプログラムです。その結果、NY滞在期間中に得た実力と知名度の向上を利用し、今後の活動に役立ててもらうというものです。

用意されるスタジオはセミプライベートとなっており、その他にもグループディスカッションや、著名なNY在住キュレーターによる批評や講義などが受講できます。滞在先はスタジオの向いにある低価格なCooper Union Residence Hallで近くにはEast Village,Soho,Noho,Chelsea Galleryなどに囲まれアートを学ぶには刺激的な環境となっています。このプログラムは、今後アーティストとして活動するにあたり、集中的なスタジオワークを通してニューヨークに在住するほかアーティストや評論家、ギャラリストなどの様々な人の意見を取り入れたいという方にはよいプログラムだと思います。もちろん海外からの応募の可能です。ただ、料金が5週間で50万円以上となり、NYへの渡航費、食費なども含むと100万円以上かかるので、時間とお金に余裕のある方向きかもしれません。ただ、既に5回目ということ、下記にあるような実際NYで活動しているアーティストの生の意見や感想を聞ける機会なので、今後世界を視野にいれて活動していきたいアーティストにとっては英語勉強も兼ねてよい勉強の場になるかも知れません。

例として、2006年のゲストとしてこのプログラムを訪れたのは下記のような方です。(2007年度のゲストはまだ発表されていません)
Matthew Benedict, Susanna Coffey, Steve DiBenedetto, Margot McLean, Danica Phelps, and David True, critics Jerry Saltz and Peter Schjeldahl, gallerist Zach Feuer, and renowned scholar James Hillman

■プログラム詳細
5週間のプログラムとなります。

【授業料】$3,800.00(約45万円)
【住居費】$1,200.00(光熱費込み)(約14万円)
【募集締切】2007年3月23日
【合格者への通知】2007年4月10日
*合格者は5月4日までに授業料の一部を支払わなければなりません。
【Summer Programの期間】2007年6月13日〜7月14日
【応募方法】
・応募用紙(こちらよりダウンロードしてください)
・応募費$25.00(Cooper Union宛てパーソナルチェックのみの受付となっています。募集に興味のある方はご連絡ください。チェック以外の送金方法を直接確認してみます。)
・履歴書
・Cooper Union滞在中の何を学び得たいのかの目標を1ページにまとめて提出。(プリントと写真志望の方は使用する器具とどのような技術で作品を創作するのかを記載すること)
・10-20枚の作品のスライドまたはデジタルポートフォリオ(日付、メディア、サイズを記入)
・自身の住所、氏名を記載した応募時の書類すべてが収まる切手付返信用封筒
・自身の住所、氏名を記載した返信用はがき(書類を受理した際にCooper Unionから郵送されます)


下記の書類を揃え、郵送にて応募してください。
インターネットでの受付はしていません。
The Cooper Union, School of Art
30 Cooper Square, New York, NY 10003
Attn: Summer Residency Program
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2007年02月14日

"Best of the year 2007" by Marziart International Gallery

ドイツのハンブルグにあるMarziart International Galleryが主催するコンペ「Best of the year 2007」で参加者を募集しています。18歳以上の方ならだれでも参加可能で、対象メディアは写真、絵画、彫刻(インスタレーションを除く)となります。才能あるアーティストにその活動をドイツでも知ってもらう為、ギャラリーでの展示も無料(通常420ユーロ)となります。

■カテゴリー
絵画/写真の方は下記の5つの中から選択してください。
Landscape、Cityscape、Still Life、Portrait(People)、Abstract

彫刻の方カテゴリーの制限はありません。


■受賞者
受賞者は2007年4月17日以降に通知される予定です。各カテゴリー(上記5カテゴリ)から1名と彫刻からの最優秀者には各自の5-8作品(サイズによる)がギャラリーで展示され(展覧会詳細は下記参照)、ギャラリーのサイトにも1年間その作品が掲載されます。詳細に関しては後日各自に通達がくるそうです。


■審査員
Annett Matthiesen, ギャラリーオーナー
Franziska Seifert, 彫刻家、画家
Marion Zimmermann, 画家、ギャラリーオーナー


■展覧会
Marziart International Galleryにて2007年5月25日〜6月7日まで開催されます。5月25日に行われるオープニングパーティーで受賞式が行われます。ギャラリーへの作品の搬入に掛かる費用はアーティストの負担となります。


■保証と販売契約
ギャラリーでの展示期間中作品は保険にてカバーされます。展示中に販売された作品の20%は手数料として徴収されます。


■DM
DMはギャラリーで作成し、50枚は受賞作家に渡される予定です。また、展示はいくつかの雑誌等で告知予定です。


■応募方法
こちらの申込書から情報を送信してください。
・写真、絵画作品は幅100cm以内
・最低5作品のイメージをjpegファイル(600pix)と

出品カテゴリー
タイトル
技法
作品サイズ
制作年月日

を明記しcompetition@marziart.comにメールまたは、

Marziart International Gallery
Eppendorfer Weg 110-112, 20259 Hamburg, Germany
に郵送してください。

・応募費用は30.00ユーロまたは40.00米ドルとなり5作品をエントリーできます。(1作品追加ごとに5.00ユーロまたは5.00米ドル)支払はこちらからpaypalまたはクレジットカードで可能です。


■応募締め切り
2007年4月15日


まずはこのコンペを主催するサイトを見て、出品する自分の作品はこのギャラリーの”カラー”にマッチするかどうか確認してください。いくら素晴らしい作品でも、主催側の求めるものと明らかに違う場合は時間とお金の無駄になりかねません。
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2007年02月03日

第26回 現代美術国際交流展ニューヨーク 2007

第26回現代美術国際交流展ニューヨーク 2007(英文標記:Le 26th ARTEX NEW YORK 2007)という公募展がJCAA(Japan Contemporary Art Association)というところが主催で開催されます。JCAAのHPだけでは、この団体がどのような団体で、具体的にどのような活動を行っているのかという詳細情報が不足なのですが、今井俊満氏を中心に創立されてから21年間、海外7都市での巡回展など、現代ア-トによる国際交流に力を注いでいるとの記載があります。HP上にある電話番号に電話を掛け、詳細を伺おうとしたのですが、あいにく留守番に繋がってしまいました。また、トップページの一番下にある3404-4844の電話番号は使われていない番号でつながりませんので、何か問合わせがある場合には3721-0900へかけてみてください。留守電でも、「JAPAN現代アート協会です」と名乗ってらっしゃるのできちんと存在する団体です。審査が通った方はNew YorkのWard-Nasse Galleryで2007年4月28日(土)-5月3日(金)の期間、展覧会が開かれます。

■第26回 現代美術国際交流展・ニューヨーク 2007
会員以外の公募作家の第一審査は2007年2月23日に行われます。それまでに下記3点をJCAAに郵送、またはメールしてください。

【作品のカテゴリー】ペインティング、版画、CGアート等(但し現代アートに限る)
@第26回ARTEX NEWYORKの写真審査を希望と明記の上、氏名/住所/電話(ファックス)番号/e-mailアドレス/画歴を記入
A選考料¥3,000 の 振込控 (コピー可)
B作品写真2点以上 ー作品がわかるプリント写真や印刷物(E-mailにてご郵送の場合はjpgまたはgif形式)必ずしも出品作品である必要は無い。写真は返却不可。

2007年2月9日(金)までに申し込むと、選考料が10%引きになるそうです。
公募展の詳細に関しては、日本語でHP上に記載がありますのでご確認ください。
JCAAのホームページ

【問い合わせ先】
JCAA(コンテンポラリーアート協会)
〒145-0071 東京都大田区田園調布2-34-6 山見マンション205
Tel/Fax:03-3721-0900
E-mail: webmaster@jcaa.gr.jp




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2007年01月30日

2007 Conference on International Opportunities in the Arts

"2007 Conference on International Opportunities in the Arts"が2007年4月27日(金)〜29日(日)までボストンで開かれます。このConferenceを主催しているのがTransCultural ExchangeというNPOで、芸術文化に対する理解を国際的な活動を通して深めることを主な目的として設立されたと記載があります。ボストンを中心に活動し、UNESCOからもその活動が求められている団体のようです。様々なイベントや展覧会も主催しており、その一つとして今回の"2007 Conference on International Opportunities in the Arts"も催されます。

今回のConferenceでは、アーティストに国際的な活動の場を紹介するのが目的で、世界中の長期、短期を含むArtist Residencyや、ビエンナーレ、国際的な展覧会の紹介なども含まれています。また会期中には参加キュレター、パネリストから1対1で20分間ポートフォリオなどに対する意見を直接聞く機会も設けられています。参加するArt Residencyのリスト、キュレター、パネリストなどはスケジュールに記載されていますのでこちらから確認してください。かなり多くのArtist Residencyやビエンナーレ、ギャラリーが参加していて、かなり内容の濃いConferenceになっています。一度にこのような様々な活躍の場を目の当たりにする機会も少ないですし、自分自身のモチベーションをあげる為だけでも参加する意味がありそうです。

なかなか目標設定をすることが難しいアートの世界ですが、探せばたくさんの国際的な活躍の場があることを知るにはとてもよい機会なのではないでしょうか。参加費用は$150.00。ただし、2月1日締め切りです!!。それ以降でも登録は可能ですが、参加費用は$225.00となり、当日のキュレター、パネリスト等との対話の場は確約されなくなってしまいます。お早めにお申込ください。

こちら"Register Now!"から登録してください

また、このConferenceに関する詳細や、ボストンへの渡航、航空券、滞在先の手配などが必要な場合にもご相談にのりますのでメールにでご連絡ください。

■Artist Residencyの参加国
Finland
Taiwan
Japan
Canada
Germany
Turkey
Australia
Sweden
South Africa
Ireland
United States
China
Cuba Romania
Hungary
Greece
Malta
Slovenia
Estonia
France
Holland
Belgium
Brazil
Denmark
Egypt

■参加キュレター、パネリスト
Documenta
Venice Biennale
UNESCO
CIES/Fulbright Program
CEC ArtsLink
Open Society Institute
ArtCorps
Res Artists
Trans Artists Conference Venues: Northeastern University,
360 Huntington Ave., Boston
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2007年01月22日

Sotheby'sでBanksyの作品が出展

banksy2.bmp

ブラーのアルバム『Think Tank』のジャケットのオリジナルが、オークションで6万2,400ポンド(約1,300万円)で売却されたり、パリス・ヒルトンのアルバム「パリス」の本物のジャケットをパロディしたものを、ロンドンのCDショップ48店に総計500枚を置き換えたり、アンジェリーナ・ジョリーが彼の作品を買い集めたことで話題になるなど、何かと話題を提供しているBanksyですが、2月にロンドンで行われるSotheby'sのオークションに出展されます。

昨年の10月に行われたSotheby'sのオークションでは総額£50,000以上を売上げ、一躍オークションシーンの寵児となったBanksy(バンクシー)ですが、その素顔は謎に隠されています。プロフィール等を一切公表せず、そのゲリラ的活動でいつも話題をさらってきた彼だけに、今回のSotheby'sの出展に関しても大きな期待が寄せられています。2月7日と8日の2日間に渡って行われる今回のオークションでは彼の7点の作品が出展される予定です。Sotheby's EuropeのChairman of Contemporary ArtであるCheyenne Westphalによると、「Banksyはとても刺激的なアーティストで、彼の作品を紹介できることはとても喜ばしいことです。Banksyは人の心を捉え、驚かせることに優れた才能があり、また、詩的であり、エネルギッシュでもあり、ユーモアも含んだ政治的メッセージを表現できる素晴らしい才能があります。」と述べています。

banksy1.bmp

今回出展される7つの作品は全て反戦争、反資本主義、反体制主義をモチーフにした作品となる。アクリルとスプレーペイントで描かれた、イギリス中部を爆撃している作品が今回出展される中でも最高値をつけており、その推定落札金額は£30,000-£50,000(700万円〜1,100万円)とされている。新聞誌の一面に描かれたこの作品は、2001年にベンダーから直接依頼されたというユニークなものである。その他にも、彼の作品としては珍しく裏面にサインがされており、ステンシル上にアクリルとスプレーで作られた「Precision Bombing」は推定落札額が£15,000-£20,000とされている。

また、今回のこのオークションではBrightonで活動しているストリートアーティスト、Antony Micallefの作品も初めて出展される。MicallefとBanksyは同じエージェントに属しており、彼も注目を集めている。BP/Amaco Portrait of the Year awards in 2000で2位に入賞した実力があるにもかかわらず、ポートレートから離れ、精密な素描をもって、より深く内面を探求した現代表現は、軽薄なPOPカルチャーの解剖された一面でもある。

Banksyの公式サイト
Antony Micallefの公式サイト

〜Jan,21 2007 artdaily.orgより〜
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2006年12月26日

Solarte Gallery Juried Exhibition

Solarte Galleryではいつも独創的で進化し続ける新しいアーティストの発掘に力を注いでいます。毎月一度のコンペでは毎月3名のアーティストを選考しSolarte GalleryのHP上で紹介しています。

その他、毎月の入賞者には下記が授与されます。
■Solarte Galleryホームページ上で入賞者の作品3点を6ヶ月間掲載します。
■あなたの作品をプロの目から評価します。
■Solarte Galleryの広告素材として利用され、他メディアへの掲載チャンスの可能性があります。
■Solarte Galleryのサイトを通してオンライン上で作品を販売することができます。

【応募資格】
写真に収められる作品ならばどのメディアでも参加可能。年齢制限等なし。

【応募方法】
まずはSolarte Galleryのこちらから登録を行います。上から順に氏名、メールアドレス、電話番号、住所を記入し、作品をタイトル、メディア、サイズを記入し画像をアップロードします。一度の登録で5作品出展可能です。Solarte Galleryでの画像は高解像度に設定されていますので、鮮明な画像を利用してください。サイズは500KBを超えないようにしてください。最後に250文字以内で英文履歴を記入して完了です。郵送でも作品を受け付けていますがその場合、上記登録フォームをプリントアウトし、作品を納めたCDまたはスライドを添付してください。CDまたはスライドの返却を希望する場合は、自身の住所と名前、切手をはった封筒を同封してください。郵送での参加費用の支払いはチェックのみとなりますので、海外からの応募の場合はpaypalを利用したほうが便利です。

上記必要事項を入力しsubmitボタンを押すと、次はpaypalの画面に移動します。ここで参加費$20.00を支払い登録完了となります。公募展の参加費用支払方法として、もっとも利用されているのがこのPaypalという方法ですが、登録自体はとても簡単です。クレジットカードさえあれば誰でも登録でき、また、一度登録すればメールアドレスのみでオンライン送金が可能になります。海外の公募展に参加することを考えているアーティストのみなさんは、このpaypal口座を持っていると便利かもしえませんね。

登録候補の中から入賞者が選ばれます。また、参加費用10%は A.R.T-Art for Refugees in Transition-に寄付されます。

【応募期限】
■2007年3月コンペの締切は2007年1月8日(最終選考者には1月21日までにご連絡いたします)
■2007年4月コンペの締切は2007年2月5日(最終選考者には2月19日までにご連絡いたします)
■2007年5月コンペの締切は2007年3月5日(最終選考者には3月19日までにご連絡いたします)


参加費用、提出書類などの規制が少なく、また、入賞者の作品を比較的大きくしっかりとサイト上で発表しています。このサイト自体のアクセスがどのくらいあるかは未知数ですが、海外コンペ初心者には参加しやすいと思います。一度作品画像の準備、paypalへの登録等の準備を済ませれば、次回から参加したいコンペがあった時すぐに登録できるので一度下準備をしておくことをお勧めします。


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2006年12月21日

The Lake George Arts Projects

ニューヨーク近郊にあるLake Georgeで開催されているThe Lake George Arts Projectsでは、アートやジャズなどのクリエイティブな活動を行うアーティストへの資金調達を目的とした様々なイベントを行っています。その中のひとつで2002年から続いているCourthouse Gallery。その2008年度の募集が開始されました。

このプロジェクトは、プロのアーティストから2008年度のCourthouse Galleryでの展覧会案を受け付けています。応募資格はプロのアーティスト、または工芸職人(アートで生計を立てている、日ごろからアートにたずさわっている)方が対象で、過去2年以内に制作された作品を提出します。インスタレーション、混合メディア、特別展などのプレゼンの提出も受け付けているそうです。

通常のコンペとは異なり、賞金やWEB上での発表ではなく、実際ギャラリーでの展覧会の資格が持てるこのプロジェクト。そのため、提出書類も少々難しく、アーティストステイトメントを含む提案型のプレゼンを英文で提出しなければなりません。サイトや過去の選出作品/アーティストを見てみるととてもしっかりしたプロジェクトだと思います。一度作ればその後は、小さな修正を加えればよいだけのこと。これを機会に英文のしっかりしたレジメ(履歴・経歴)やアーティストステイトメントを作れば、今後応募できるコンペの数や幅も広がるはずですよ!



【応募期限】
2007年1月31日


【作品の提出方法】
スライドまたはデジタル画像のいずれかで提出してください。

■スライド
最新作品の10〜12枚のスライドをご用意ください。各スライドに番号を振り、その番号のスライドに関する詳細を記載した用紙も提出してください。詳細に含まれるものはアーティスト名、作品タイトル、メディア、サイズ、制作日。インスタレーションや3-D作品は何枚かのスライドで提出してもらうことも可能です。必ずプラスティックで密閉された35mmスライドを提出してください。

■CD
提出イメージは10〜12枚とスライドと同様です。イメージサイズは4〜6インチ、また1200X1200ピクセルを超えないこと。各イメージのファイルサイズは2MBを超えないようにしてください。フォーマットはjpegでRGBまたは、SRGBモードのみ(CMYKは受付ません)となります。各作品には必ず番号とタイトルを次のように表示してください。 最初の9作品には0から始まる番号(例:01タイトル.jpg、02タイトル.jpg…12タイトル.jpg)。またスライド同様別紙にて、作品番号順にアーティスト名、作品タイトル、メディア、サイズ、制作日を記入してください。CD内には作品以外の履歴、アーティストステイトメントなどは一切含まないでください。ダウンロードやインストールを必要とするものは提出しないで下さい。また、CDには必ず分かりやすいようにあなたの名前を記入してください。


【用意するもの】
■10〜12イメージを含むスライドまたはCD
■履歴・経歴書(英文)⇒紙面
■アーティストステイトメント⇒紙面
■イメージに関する詳細(CD、スライド作品番号順にアーティスト名、作品タイトル、メディア、サイズ、制作日を記入)⇒紙面
■CDやスライドを返却希望の人は、必ず自身宛ての住所と切手を貼った封筒も同封してください


【郵送先】
Lake George Arts Project
Gallery Committee
1 Amherst Street
Lake George, NY 12845

TEL: (518)668-2616


メールでの受付はしていません。また、本物の作品も受け付けておりませんので万が一作品を郵送した際の作品の紛失や破損に関しては一切責任を負いませんのでご注意ください。審査結果は通年4月に通達されます。
posted by takita at 04:36| Comment(1) | TrackBack(0) | competition | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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